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あなたにぴったりのSNS広告はどれ?4つのSNS広告の特徴を紹介!【入門編】

今やテレビ広告と同等かそれ以上の規模があるとも言われるインターネット広告。その中でも多くの企業が取り組んでいるものが「SNS広告」です。この広告は、その名の通りTwitterやFacebookといったSNSに掲載するものですが、初めての方の場合、どのSNSに広告を出稿すればいいのか悩んでしまうのではないでしょうか。そこで今回は、主要SNSの広告の特徴をご紹介します。今後の広告運用の参考にしてみてください。

※この記事の情報は2020年3月時点のものです。SNS広告の仕様等は頻繁に更新される傾向にあるため、実際に広告出稿を行う際には、各SNSの公式情報もご参照ください。

SNS広告と他のネット広告の違いは?

まずはSNS広告と他のネット広告の主な違いについて見ていきましょう。

ターゲティングの精度が高い

SNS広告は、他のネット広告よりもターゲティングの精度が高いという特徴を持っています。

他のネット広告の場合、ユーザーの検索キーワードに合わせて広告を表示する「リスティング広告」や、1度そのサイトを訪れたユーザーに対して関連広告を表示させる「リターゲティング広告」などがあります。これらはユーザーのWeb上ので行動を基に表示させる広告なのである程度のターゲティングは可能ですが、逆の視点で言うと、Web上での行動以外の情報はあまり追うことができません。

一方のSNS広告の場合、Web上での行動はもちろんのこと、ユーザーのプロフィールや投稿内容といった情報を基に広告を表示させることができるので、よりターゲティングの精度を高めることができるのです。

ユーザー自身が広告を広げてくれることも

もう1つの特徴が「ユーザー自身が広告を広げてくれる可能性がある」ということです。従来のネット広告の場合、ユーザーの目に触れる機会を増やそうとするならば、その分の課金が必要になります。しかし、例えばTwitterの場合、広告として投稿したツイートもリツイートをすることができるので、ユーザーが興味関心を持ったり、その広告を面白いと感じたらユーザー自らが広告を拡散してくれるのです。

Twitterの場合、広告ツイートがリツイートされても課金対象にはなりませんので、興味関心が高い広告を作成することができれば、費用を抑えながらも広告効果を最大化することも可能になっていくのです。

ただし、ここにはデメリットがあることも忘れてはなりません。ユーザーに不快感を与えるような広告を作成してしまった場合、その拡散スピードも驚くほど早いということです。もちろん各種SNS側でも広告出稿前にはしっかりとした審査が行われますが、その前の段階で、社内での広告内容のチェックも十分に行わなくてはならないのです。

主要SNS広告の特徴

それではここからは、「Twitter」「Facebook」「Instagram」という、日本における主要な3つのSNSの広告の特徴をご紹介していきます。

Twitter広告の特徴〜よりターゲットに近いユーザーへのアピールが期待できる〜

今回ご紹介する3つのSNSのうち、日本で最もユーザー数が多いのがTwitterです(※2020年3月時点)。Twitter広告は、ユーザーのツイート内容やフォローしているアカウントなどの傾向を解析し、より自社のターゲットに近いユーザーに対して広告を出稿することができるので、特にBtoC系の企業に向いていると言えるでしょう。

Twitter広告には「プロモアカウント」「プロモツイート」「プロモトレンド」という3つの種類があります。

・プロモアカウント

主にアカウントのフォロワーを増やすことを目的とした広告です。「おすすめユーザー」という枠に広告主のアカウントが表示されることになり、フォロワーの獲得が期待できます。

・プロモツイート

ユーザーのタイムライン上に広告用のツイートを掲載できる商品です。Webサイトへの誘導やエンゲージメントの獲得が主な目的ですが、広告の拡散やフォロワーの増加といったことも期待できます。

・プロモトレンド

Twitterではその日に話題になっているキーワードなどを表示する「おすすめトレンド」というエリアがあります。そこに広告主が掲載したいハッシュタグやキーワードを表示することができるのが、このプロモトレンドです。主にキャンペーンの告知や拡散などを目的とした商品で、1日に1つの広告主しか出稿することができません。その分広告出稿費用は割高になりますが、多くのユーザーにアピールすることが期待できます。

近年、Twitterは動画にも力を入れていることも特徴的な点ですので、動画素材を保有している企業は、チャレンジを検討してみてもいいかもしれません。

Facebook広告の特徴〜中高年層やビジネスパーソン向けの広告に最適〜

世界中で人気のSNSであるFacebook。日本においては、他のSNSと比べて40代以降の利用率が高く、またビジネスに関する話題も多く交わされているという特徴があります。そのため中高年層を狙いたい企業や、BtoB系企業にとっては、Facebook広告の活用が狙い目と言えるかもしれません。

Facebook広告は種類が豊富なことも特徴です。自社サイトへ誘導する「リンク広告」や、製品・サービス等の認知度を上げる「写真広告」「動画広告」、過去に広告主のサイトを訪れたユーザーに対して関連広告を表示する「ダイナミック広告」、ユーザーの位置情報を取得してその近所の店舗などの広告を表示する「近隣エリア広告」などがあり、目的に応じて選択・出稿することができます。

Facebookの場合もユーザープロフィールからターゲティングを設定していくことができるのも、大きな特徴の1つです。

Instagram広告の特徴〜女性をターゲットにしたい企業におすすめ〜

Instagramの特徴は、20代〜40代という若いユーザー層が多いことと、女性ユーザーが多いことです。特に10〜30代のユーザーの場合、いずれも60%以上が女性であるため、女性向け商品やサービスを扱う企業は、Instagram広告の活用は欠かせないでしょう。

Instagram広告は、「写真広告」「動画広告」「カルーセル広告(1つの広告で複数の画像や動画を表示できる広告)」「ストーリーズ広告(フルスクリーンで画像や動画を表示できる広告)」という4つの種類がありますが、いずれの場合も画像や動画のクオリティの高さが求められます。逆に言えば、画像・動画のクオリティが低い広告を出稿してしまうとユーザーから反発を受けてしまう可能性もあるので、十分注意することが必要です。

なお、InstagramはFacebook傘下のサービスであるため、共通のユーザー情報を基に広告を出稿することができます。したがって、Facebook同様、精度の高いターゲティングが可能になっています。

今回ご紹介したように、SNSによって広告の特徴は異なります。自社の商材に合わせて、どのSNS広告を活用するのが最適なのかを検討していきましょう。

今回はSNS広告入門編として、それぞれの広告の特徴を簡潔に解説していきました。今後、各広告の詳細についても紹介していきたいと思いますので、ご期待ください。