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サイトの基盤を整え、人と技術力に重点を置いたブランディングによって新規顧客獲得へ
株式会社神鋼エンジニアリング&メンテナンス

credit

ローンチ日
2020年8月31日
制作期間
6ヵ月
弊社担当
中村 みなみ(アカウントディレクター)河崎 翔太(プロダクトディレクター)
URL
https://www.shinkoen-m.jp/

problem - 課題

強みである「人」や「技術力」を魅力的に伝え、選ばれるサービスになるために

コベルコグループをはじめとしたさまざまな工場、設備、情報システムの設計、工事、メンテナンスなどのサービスを提供されている、神鋼エンジニアリング&メンテナンス様。

コーポレートサイトは前回のリニューアルから10年が経過し、レスポンシブ化もできておらず、経年に伴う課題が目立つサイトとなっていました。
また、GoogleAnalyticsも未導入だったため、サイトの現状把握や課題発見もできておらず、これらの状況を改善するためにご相談をいただきました。

サイト改修にあたり、求められている要件は大きく以下の2点でした。

・サイトを営業ツールとして活用できるようにしたい
・企業イメージ向上につながるサイトを作りたい

特に最大の強みである「人」や「技術力」をどう伝えていくべきか?を重要視されており、サイト基盤の整備とともに、打ち出し方を慎重に検討する必要がありました。

approach - 提案

課題を洗い出した上で詳細な目標数値を設定。 さらなる企業イメージ向上を目指し、「乖離を埋める」コンテンツ制作を提案

GoogleAnalyticsは導入されていなかったものの、サイトの課題点洗い出しのために提供いただけた生ログ(※WebサーバーやFTPサーバーに記録された一切加工されていない生の状態のアクセスログ)から現状サイトへの集客やユーザー動向を解析したところ、ユーザーの回遊性を改善する必要がありました。
そこで、サイトの営業ツール化への第一歩として、問い合わせ完了までをいくつかのステップに分け、それぞれ目標数値を設定。まずは回遊性を高めて「問い合わせに至るまでに挫折しないサイト構造」を目指すこととなりました。

企業イメージ向上については、「ユーザーが持っている企業イメージ」と「企業として持たれたいイメージ」に生じている乖離を埋める施策の必要性を提示し、ユーザーに無理なく企業イメージを理解してもらうためのブランド設計や、追加コンテンツ制作をご提案。
今回はコンペでのご提案でしたが、このような数値目標の設定と企業イメージ向上の具体的な施策に深く共感いただき、数ある会社の中から採用となりました。

追加コンテンツについては、いくつかご提案した中から、リアルな現場の声である社員アンケートをもとに「強み」を紹介するコンテンツを制作。企業情報内にも新たにブランド訴求できるエリアを新設するなど、デザイン改修だけでなく各ページでブランドイメージを醸成していきました。
また、社内で運用更新ができるよう、必要箇所へCMSを導入。こまめな情報発信を実施いただけるような社内の運用フローを構築しました。

result - 効果

解析レポートにより、サイトの課題や現状把握が容易に。 企業姿勢や魅力が伝わるブランド設計で、問い合わせ数増加

リニューアル後はGoogleAnalyticsによるアクセス状況の把握だけでなく、ヒートマップなども導入することで様々な視点から課題発見をスピーディーに行えるようになり、月次解析レポートの送付など、サポートを続けています。

また、コンバージョン率もご提案時のシミュレーションで目標としていた数値をクリア。新コンテンツ「神鋼EN&Mの人と技術」での訴求や企業情報ページの見直しにより、顧客開拓につながるお問い合わせも増えたとの声もいただいています。

今後も、日々の運用や次フェーズの改修を重ね、さらに”サイトの営業ツール化”を強化できるよう、お手伝いしてまいります。

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