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タイのEXPOに多言語サイト構築ツール”Spoke”ブース出展! 〜前編〜

こんにちは。皆さまお元気ですか?広報村田です。
最近の私はといいますと、株式会社ハドル(Spokeの共同開発社)が9月の14〜17日に開催された、タイの展示会“THAILANDINNOVATION AND DESIGN EXPO2017”にSpokeブースを出展したので、視察に行っておりました。

多言語サイト構築ツールSpokeについてはこちら

これからシリーズでタイでのアレコレを記事にしていきたいと思いますので、お付き合いの程宜しくお願いいたします。

THAILAND INNOVATION AND DESIGN EXPO2017とは?

こちらのEXPOは、タイ国政府商務省国内貿易局(DITP)の主催で、タイはもちろん、世界中の革新的な技術や先鋭的なデザインを集結したイベントです。
技術革新や創造的なデザイン分野のイベントとしては注目度が高く、会場内では、優れた商品デザインを評価した DE mark 賞、タイらしさ・品質の良さと信頼性を評価 した Thailand Trust Mark 賞などの受賞作品も展示されています。
ジャンルも多岐に渡り、梱包デザイン・パッケージング 、ファッション・ライフスタイル 、健康関連 、電気・電子 、飲食製品 、デジタルコンテンツ 、農業 、建設、代替エネルギー・グリーンエネルギーなど、様々な分野の最新情報を得ることができるのですよ!
大きくは、スタートアップ企業のエリアや、最新デザインの商品を展示しているエリア、世界各国のソリューション展示のエリアで分かれており、Spokeはその中のJETROが管轄しているJAPANパビリオン内に出展させていただきました。

THAILAND INNOVATION AND DESIGN EXPO2017(サイトもなんだかカッコイイ!)

クイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンターで開催

場所は、クイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンター[Queen Sirikit National Convention Center]で行われました。タイ王国のシリキット王妃を称えて名づけられた国際会議場で、様々な会議やイベントに利用されている場所だそうです。

何とも美しい館内!古き良きタイの芸術と現代美術が融合した感じですね。
ウロウロしていたら迷子になりそうなくらい広いので、ホールに向かいましょう。

この近未来的ゲートをくぐれば中は展示会場です。
ワクワクしちゃいますね。

同時にワークショップも行っていました。

いざ、expoへ!

では中に入ってみます。

上に各パビリオンの案内がされているので、とりあえずJAPANパビリオン内のSpokeブースを探します。

キョロキョロしていると、所せましと並ぶ素敵な作品エリアを発見。

最先端のファッションやインテリアなどがずらりと並んでいます。
心惹かれるものばかりでじっくりと見たいのですが、今日はお仕事ですので、とりあえずSpokeのブースへ向かいます!

と、その途中に何やら癒しのカフェが…。

展示エリア内にカフェも併設されており、人が多くて疲れたらゆっくり休むことができるのです。
日本の展示会だと、昼食を取れる屋台は出ていたりしますが、意外とカフェスペースはないですよね。あっても簡素なパイプ椅子だったりして。
やはりデザインエキスポというだけあって休憩場所もオシャレでしたし(ここ以外にも数か所有)、休憩以外でもお仕事をしたり、商談されたりと、有意義なスペースになっていました。

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さて、今度こそSpokeブースに向かいます!

…と言いたいところですが、後編に持ち越しとさせてくださいませ。
“続きはCMの後で!”のような引っ張り具合ですが、文字数の関係でして、特に次回大事件は起こりませんのでご了承ください(笑)
では、後編はJETROのJAPANパビリオンやSpokeブースのレポートをお届け致します。なんと、タイの凄いゲストが来られるとか…!?お楽しみに。(頑張って引っ張る)