驚きと感動のスーパープレイを驚きと感動のスーパープレイを

ALLEYOOP

お客様の声/ voice

お客様の声/ voice

ひとつ先にいる顧客へのブランディング「B to B to b(スモールビー)」

ー住空間マテリアル事業部の事業について教えてください。

佐々木:弊社は、従来の“印刷”という一般的な概念を飛び越えて早い段階から多角的な事業を展開してきました。グラビア印刷技術やコンバーティング技術を使って、建材や壁紙などの開発・製造・販売を始め、今では人が営む「住空間」に関わるさまざまな商材を扱っています。

ーWebサイトの目的を教えてください。

佐々木:住空間マテリアル事業部のWebサイトの目的は、自社製品を建築や建材に採用いただくことです。そのために、建材を選ぶ立場の建築関連顧客をターゲットとすることが大切です。我々は「B to B to b(スモールビー)」と呼んでいますが、通常の建材流通の販売ルート「B to B」は自社営業活動で包括できても、その先にいる顧客「b(スモールビー)」である建築設計事務所やインテリアデザイナー、ゼネコン・施工会社に選ばれるにはどうすればいいか。これまでの取組みを通して、垂直階層の多様なターゲットに対してブランディング・認知を浸透させるWebサイトの役割はとても重要であることを実感してきました。

弊社担当者と対談していただきました。 河野吉雄(左):弊社代表。Webコンサルティング担当。

弊社担当者と対談していただきました。
河野吉雄(左):弊社代表。Webコンサルティング担当。

建具、床材、壁紙など多彩な製品を展開。

建具、床材、壁紙など多彩な製品を展開。

Webマーケティングを実践し着実な効果

ーアリウープを知ったきっかけは何だったのでしょうか?

佐々木:大阪でのWebマーケティングのセミナーです。自社ブランド製品の紹介ということでサイトは立ち上げていたのですが、そろそろ戦略的に仕掛けていかなければならないと考えてはじめていました。

河野:4~5年前、私が登壇したセミナーですよね。

佐々木:はい。当時Webマーケティングが世間的に注目されはじめて、勉強機会を色々と探していたところでした。セミナーの中で、Webサイトの戦略的な設計やどの数値をどのように見ればいいのか、分かり易い指標が示されており「これだ!」と思いました。

河野:その後、コンサルティングとしてのお手伝いが最初ですよね。サイトリニューアルの方法をアドバイスさせていただきました。

佐々木:リニューアル後は、アクセス数が2倍になり、PDCAを回していってさらに1.5倍、コンバージョン数も大幅に伸びました。定例会議を設けて、解決策について話し合い、継続的にPDCAを回している効果を実感しています。

苦しい半年を一緒に奮闘、徐々に成果が

ーアートテックについて教えてください。

佐々木:アートテックとは、建築の外装用途としての焼き付け印刷アルミパネルのことで、新国立競技場を手がける建築家の隈研吾さんにも気に入っていただいています。商業施設やホテルなどの大型施設、街の景観となる優れた建築作品の高付加価値な「デザイン素材」として採用されています。Webサイトでは、いかにビジュアルで直感的に伝えるかが命題でした。

ーWebサイトの立ち上げは2015年の4月ですよね。

佐々木:商品ライフサイクルで言うと導入期を過ぎて成長期の前期、これからプロモーションが本格化するところでした。このプロジェクトはぜひアリウープと、と決め、河野さんと綿密な設計をさせていただきました。いかに「B to B to b」というターゲットの限られたところへのコンバージョンを成立させるかが大切でした。立ち上げから半年は大変でしたね。問合せも注文もなく、苦しい中でリスティングもSEOも細かな対策を続けたことで、順調に問合せも増えてきました。

河野:「B to B to b」のターゲットが想像以上に難しく、現場の声もヒアリングし、ターゲット像の軌道修正をかけながら仮説を立てていきました。確かに半年は本当に辛かったですが一緒に奮闘していただいた、というイメージがあります。

営業担当者も巻き込んだプロジェクトチーム

ーアートテックのプロジェクトは様々なお立場の方で構成されているのですか?

河野:営業担当者様にも同席いただいて、いかにWebのコンバージョンが重要かというところを納得するよう尽力くださいましたね。社内関係者を巻き込んで進められたのはよかったですね。

佐々木:Webサイトが出来たとき、プロジェクトのメンバーは「いいサイトが出来た」と感動していました。弊社の営業実働部隊が有効な武器がある、と実感を持てたのは何よりです。プロジェクトのメンバーが感動するというのは一番ですね、社内でもとても評判がよかったです。

河野:佐々木さんは優先順位や一次判断についても「どうしたらいいか?」と正直に聞いてくださるので、判断を委ねていただいている実感があります。予算内で効果を最大化するために間違った判断は出来ない、という緊張感を持って臨んでいます。

佐々木:自分の業界のことはわかりますが、Webに関してはやはり信用のおけるプロに聞きます。アウトソーシングの価値を河野さんが解ってらっしゃってることも心強いです。

河野:業界や商品の特性については素人ですので、お互いの立場で考えをぶつけあってWebに反映していますね。信頼関係があってこそです。

DNP全体に旋風を巻き起こしてほしい

ーアリウープに今後期待する点は何でしょう?

佐々木:ぜひ他部署へも尽力してほしいと思っています。我々の事業部にも助言をいただきながら、DNP全体を盛り上げていただけるようお願いいたします。

河野:定例会議に他部署の方が同席される機会も多く、私どもの仕事や考え方をよく理解いただいたためか、最近は他部署の方からもご依頼をいただいてます。ご期待に沿えるよう今後も頑張ります。

インタビューを終えて

ショールーム・ミュージアムもご案内いただき、実際の商品の魅力もご紹介くださいました。ご協力いただきありがとうございます!

インタビュー実施日:2016年3月16日
大日本印刷株式会社 住空間マテリアル事業部サイト
http://www.dnp.co.jp/kenzai/
アートテックサイト
http://www.dnp.co.jp/arttec/

関連メニューrelated menu