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リモートワーク体験記@タイ・バンコク編

こんにちは。コンサルタントの小林です!

だいぶ寒くなってきましたが、みなさま夏休みは楽しく過ごしましたでしょうか。
今回は、私が8月に夏季休暇を兼ねて、タイ・バンコクでリモートワークをした経験をレポートします。

リモートワークは海外でもOK

アリウープでは働きやすさ向上のためリモートワークが認められており、働く場所を自由に選ぶことができます。打合せの後直帰して後は家で、というのもOKですし、終日今日は自宅で、というのもきちんと報告をしていれば問題ありません。そんな制度を利用して、今回はじめて、タイ・バンコクでリモートワークを体験させていただきました!
プロジェクトメンバーの顔合わせや打合せもあったりで、半分仕事、半分休暇というくらいの割合で約1週間滞在しました。

バンコクでの仕事

バンコクでの仕事は滞在したホテルか、コワーキングスペースを借りてしていました。ネット環境はかなり充実していて、ホテルやカフェなどでもたいてい無料のWi-Fiが使えます。以前こちらの記事でもレポートしていますが、コワーキングスペースは新しくきれいなところが多いです。料金は向こうの物価からすると高めなので利用者は外国人が多いでしょうか。

おしゃれショッピングモール内に入ったコワーキングスペース。

バンコクで暮らす方々

プロジェクトメンバーでもあり、バンコク在住4年になるKさんのアテンドで、バンコクに住む日本人のエンジニアの方にもお会いすることができました。お話を聞くと、仕事をするのに日本でなきゃ、バンコクでなきゃ、というこだわりはなく、バンコクという成長中の都市のエネルギーと、外国人も住みやすい利便性などに惹かれて自然体で住んでいる、という印象でした。
そして、新しいことへの挑戦意欲と向上心がハンパない。ちょっとふだんの自分が恥ずかしくなるくらいの刺激を受けられるのも「海外ならでは」でした。(笑)

なぜかバンコクでドイツ料理の会食

結論・海外リモートワークはオススメ

行く前は久々の海外で、LCCで海外へ行くのもはじめてだったので、少し不安もありましたが…行ってみての感想は本当に良かったです。向こうで働く人からの刺激というのも大きいですが、単純にタイは食べ物が美味しく、ホテルも日本に比べるとかなり安く良いところに泊まれるので、1年に1回か2回くらい、リフレッシュも兼ねて今後も行ければ、と思いました。

屋台もレストランもタイの食事はハズレがないです。

LCCのAirAsiaなら、繁忙期でなければ1万円台の料金で行けます。国内へ行くよりも安い!?