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バナーデザイン・訴求のヒントになるオススメサイト8選

Webマーケティングをしていく上で、広告流入は集客のためには欠かせない手段となります。その際に重要なのが広告用バナーのデザインです。ユーザーが思わずクリックしたくなるようなバナーを作ることが自社サイトの成長につながっていくのです。そうしたバナーを制作するためには、他社事例を参考にすることがポイントです。そこで今回は、バナーデザインに役立つサイトをご紹介していきます。

1. Banner Design Archive

サイズ別、色別、業種別に、2000以上のバナーを掲載している「Banner Design Archive」。サイズは10種類以上用意しており、スマートフォン用のバナーやTwitter用のバナーも掲載。業種も17の中から選択できるので、さまざまなバナー制作に役立つでしょう。

「Banner Design Archive」

2. Banner Matome

1万5000点以上のバナーを掲載している、国内最大級のバナーギャラリーサイト「Banner Matome」。掲載点数の多さもさることながら、バナーの基本情報を教えてくれるコンテンツがあるのが嬉しいところ。「テキスト風バナー」「イラストバナー」など、表現別で検索できるのもポイントです。


「Banner Matome」

3. Retrobanner

「Retrobanner」も、8000点以上のバナーを掲載している人気のバナーギャラリーサイトです。カテゴリも豊富で使いやすいのが特徴。バナーの詳細をクリックすると、そのバナーに使われているカラーを詳しく教えてくれるので、デザイナーの方は大いに参考にできるでしょう。


「Retrobanner」

4. バナーデザインDB

「バナーデザインDB」は、バナーだけではなく、メインビジュアル、ボタンといったWebにまつわるデザインを検索できるサイトです。色別、テイスト別に検索できるので、バナーに限らず多くのシーンで役立つことでしょう。


「バナーデザインDB」

5. ブブンデザイン

「ブブンデザイン」も、バナーだけではなく、メインビジュアルやボタン、サイドメニュー、アイコンといった、Webサイトのあらゆる「部分」の参考デザインを集めたサイトです。こちらもデザイナー必見のサイトと言えます。


「ブブンデザイン」

6. WEB-BANNER-GALLERY

「WEB-BANNER-GALLERY」は海外のバナーを集めたギャラリーサイトです。サイズやカラーからソートをして、さまざまなバナーを検索することができます。最近は更新が止まっているようで、少々古いバナーが多いですが、日本のバナーとはテイストが違ったものが多いので、十分参考になるでしょう。


「WEB-BANNER-GALLERY」

7. banner inspiration

「banner inspiration」も海外のバナーを集めたサイトです。掲載点数はさほどお送りませんが、カテゴリーやサイズ別で検索することができるので、シンプルで使い勝手のいいサイトです。


「banner inspiration」

8. Pinterest

最後にご紹介する「Pinterest」は、ユーザーがさまざまな画像を掲載するSNSです。バナー専門のギャラリーサイトではありませんが、「banner」や「バナー」、「広告」などのキーワードで検索すると、多種多様なバナーデザインを閲覧することができます。インスピレーションを刺激するSNSと言えるので、バナーデザイン以外のシーンでも役立つでしょう。


「Pinterest」

バナーデザインは既存のバナーを数多く見て、製品やサービス訴求のためのポイントを掴んでいくことです。今回ご紹介したサイトを活用し、より良いバナーデザインや訴求のヒントとして役立ててみてください。