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KNOWLEDGE
2017.04.28

そのディレクション費には意味がある!Webディレクターが必要な2つの理由

アリウープの社員のほとんどが「Webディレクター」という肩書きで仕事をしています。そのため、プロジェクトに携わる際には必ず「ディレクション費」をご請求させていただいています。

皆さんはこのディレクション費がどのような仕事に対する費用かわかりますか? ディレクションはデザインやコーディングと違い、形としては見えないものです。そのため、これまでに何度か「ディレクションってこんなにお金がかかるの?」と聞かれることがありました。

たしかに、Webの経験が少ないお客様の場合、ディレクションに対してお金を払うことに納得できない面もあるかもしれません。しかしWebサイトを作っていくためにディレクターは必要不可欠な存在であり、ディレクション費には意味があると、私たちは考えています。

ではなぜディレクターが必要なのか。本日はそのことについて書いてみようと思います。

【必要な理由1】ディレクターがいないとプロジェクトはスムーズに進まない

ざっくりと説明すると、Webディレクターは以下のような役割を持っています。

上記は、あくまでもディレクターの仕事の代表的なものです。場合によっては見積もりの作成や予算管理もしますし、自らデザインやコーディング、原稿作成や写真撮影を行うディレクターもいます。コンペのときにはプレゼンテーションもしますし、要件定義や企画のために市場調査も担当します。テストアップ後のサイトの挙動や誤字脱字のチェック、修正の取りまとめなどなど、もっと細かい業務もディレクターの仕事です。

つまり、プロジェクトの立ち上げから納品、そして運用まで、すべてを統括し、責任を担保していくのがディレクターの役割です。企画を考えることができ、デザインやコーディングの知識もあり、関係各所とコミュニケーションをとりながらスケジュールも管理するという立場の人間がいないと、プロジェクトが上手く回っていかないことはおわかりいただけるのではないでしょうか。

【必要な理由2】豊富な知見を活かしてお客様が気づかない強みや弱みをあぶり出し、最適解を導き出す

とはいえ、「要件定義や企画作成はこちらでやるから、デザインやコーディングだけやってもらいたい。その分費用を下げて欲しい」と考える方もいるかもしれません。ですが、自分たちだけで要件定義や企画を考えるのは、実は危険なことでもあります。

お客様の会社のことに最も精通しているのはお客様自身であるということは間違いありません。そのため、自分たちのビジネスにはどのような強みがあり、その一方でどんな課題があるか、それに対してどのように手を打っていくべきかということはすぐに出てくるでしょう。しかしそこには、少なからず「思い込み」があります。思い込みを持ったままWebサイトを制作していこうとすると、独りよがりなサイトになってしまう可能性があるのです。

その思い込みをなくし、確実に顧客に伝わるWebサイトを作るためにWebディレクターは存在しています。ディレクターはお客様のビジネスについては素人ですが、別の言い方をすると、顧客と同じ目線を持っているといえます。第三者であるディレクターとコミュニケーションをとることで、自分たちにとって当然だということが社会では当然ではないと気づくことがあります。それによって、隠れていた課題や、実は顧客にウケる強みを知ることができるのです。

さらに、Webディレクターは日々Webと向き合っており、かつ様々な業界のWebサイトの構築を経験しています。豊富な知識と経験から、お客様自身の課題を解消し、強みをアピールしていくためにどんなデザインや企画、システムが必要かという最適解を導き出すことができます。こうしたことを考えていくためには、要件定義の段階からディレクターがプロジェクトに加わることが必要であると考えています。

いいディレクターは「気配り上手」

Webディレクターが必要な理由について、少しは理解していただけたでしょうか?それでは最後に、いいディレクターとはどんな人かということについて少し触れたいと思います。

ここまで読んでいただいてお分かりになると思いますが、ディレクターは他のプロジェクトメンバーと比べて、圧倒的にコミュニケーションの総量が多くなります。そのため、ディレクターには「コミュニケーション能力」が必要不可欠です。お客様の思いを読み取り、デザイナーやコーダーなどのメンバーに的確な指示を出すためには、相手が何を考えているかを理解し、その上で自分の考えを伝えていく能力がなくてはなりません。

もう一歩踏み込むと、「気配り上手なディレクター」こそがいいディレクターと言えるのではないかと思います。気配り上手ということは、相手がして欲しいことを先回りしてできるということです。お客様の隠れたニーズや課題を見つけ出す、プロジェクトメンバーが仕事をしやすい環境を先回りして整える。そんなことができるディレクターであれば、プロジェクトも円滑に進むはずです。

 

アリウープはまだまだ小さな会社ですが、周囲の人々とコミュニケーションすることが好きで、相手に気を配ることが得意なディレクターが集まっています。

アリウープならば、お客様が期待する以上のディレクションをすることができますし、その結果として、お客様に最高の価値を提供することができます。Webに関するお悩み事があればぜひご相談ください!